厳しい条件をクリアしたものだけに表示することが許される「鳥取和牛オレイン55」。その基準のひとつが、オレイン酸含有量55%以上。オリーブオイルの主成分でもあるオレイン酸を豊富に含んだ「鳥取和牛オレイン55」は、まろやかな脂肪の質がポイント。赤身とのバランスの良さ、口に含めばお肉そのものの味がジュワッと広がる、おいしさが特徴です。
「鳥取和牛オレイン55」は、飼育から食卓に並ぶまで、法律に基づく検査と情報公開によって守られています。反芻家畜への飼料としての肉骨粉の使用を禁止する飼料安全法の遵守はもちろん、食肉衛生検査所でのすべての牛のBSE検査のほか、認定牛の個体識別番号の公開、認定マークの店頭表示義務など、あんしんな牛肉を提供するための取り組みを行っています。
〔オレイン55とは〕
ブランド和牛のルーツとなった第1回全国和牛能力共会進肉牛の部1等賞の「気高」号の血統で、オレイン酸含有量55%以上であることなど厳しい条件をクリアしたものだけに与えられるブランドが「オレイン55」です。